屋根や外壁のメンテナンスでは、傷んでいる所を直し、
下地処理をしてから塗装をするのが一般的です。
同じ築10年の建物であっても、屋根や外壁の傷み具合はちがいます。厳密に言うと、同じ建物であっても、湿気が溜まりやすいところ、直射日光にさらされるところでは劣化状況がちがいます。
「外装リフォーム」と「外壁塗装」の違いとは?FAQ
岐大装建は「外装リフォーム」を行い、
建物をキレイに長持ちさせる補修工事ができます。
外壁の定期的なメンテナンスというと「外壁塗装」が一般的です。
しかし、建物全体で考えた場合、塗装だけでは不十分なのです。
破風や軒天など木部が傷んでいる場合、塗装するだけで一時的にはキレイになりますが、
大工さんに完璧に直してもらってからペンキを塗った方が長持ちします。
屋根のスレートが劣化して葺き替えが必要な場合、建物の耐震性にも問題があって
軽量瓦に葺き替えるのが一番費用対効果が高い場合、外壁だけではなく屋根のメンテナンスも同時に行うのがお得です。
(足場代だけで15万円以上かかるものなので)
街のペンキ屋さん・塗装屋さんは、塗ることに関してはプロであり、専門家です。
しかし、塗ること以外に関しては不得手だったり、お客さんに提案しなかったりするようです。
「外壁塗装」も当然含まれますが、建物を総合的にみてキレイに長持ちさせるご提案をします。
建物の状態を見て、総合的なプランをご提案するのが「外装リフォーム」
ポイント
→ 住まいを美しく保つには、外壁塗装だけでは不十分。
→ 総合的に診断し、建物全体をプランニングするのが「外装リフォーム」
屋根を塗装したら、雨漏り?FAQ
※雨漏りの心配がない屋根塗装ができます。
屋根のメンテナンスは、使われている屋根材によって対処法がことなるのですが、スレート葺きの場合は、屋根塗装をしたりします。
直射日光を浴び続けるので塗料を分厚く塗って、屋根を保護します。
しかし、そのたっぷり塗った塗料が雨水の通り道をふさいでしまうのは、あまり知られていません。
屋根塗装をする際には、塗装によって雨漏りするのを防ぐためにどう対処するのか注意しましょう。
しっかり3回塗りが出来ているか、確かめられますか?FAQ
岐大装建では、3回塗りの方法を実践しています。
外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗るのが一般的です。
下塗りは下地強化材(シーラー)といって、建物に塗料がくっつきやすくするために塗ります。
塗りムラが出来ないように、どんな施工体制をとっているのかに注意しましょう。
完工前の検査は、どのように行いますか?FAQ
無料で外壁診断・屋根診断を実施! 安心・納得の完工前検査をしています。
塗装工事は、職人による手作業で行います。
職人さんの腕次第で仕上がりに差が出てしまうので、品質を維持するために検査を行うのが一般的です。
業者さんによる検査で引渡しされることが多いのですが、気になるお客様は、自分でも確認できないか、業者さんに相談してみてください。
何十万円もお金をかけるのですから、ちゃんと確認してほしい…と思われるのは当然のことではないでしょうか?
特に、屋根や外壁など高いところは、足場が無いと見ることができません。事前に、完工前の検査について、どのように行うか確認しておきましょう。
長くお付き合いできる会社ですか?FAQ
安心・嬉しい 長期工事保証付きです。
大切な住まいですから、これからも長く快適に過ごしたいものです。
馴染みの「かかりつけ医」があると、体調を崩したときにも安心なのと同様で、住まいにもかかりつけがあった方が、トラブルがあった時にもすぐに対応できます。
住まいの快適さを保つ上で、屋根や外壁は、とても大切です。
過去の建物のメンテナンス状況を把握して、適切なアドバイスをいたします。